夕陽色の涙

夕陽色の涙

作詞:腕トラ
作曲:腕トラ
歌  :腕トラ


心の 片隅にある
折り畳んでいた 景色
緑の 風に吹かれて
切なさに 変わる

まっすぐ ただまっすぐ
伝えていた コトノハに
どうして 甘えることだけ
乗せずに 置いてくのだろう

「忘れる」という名の 箱に
詰めて しまいこんだ日々が
あなたに 見せたことのない
夕陽に 溶けてく

「強がり」という名の 鍵で
閉じて しまいこんだ日々に
それでいいよと 言いながら
淋しくて 少し笑う


瞳の 片隅にある
映すのをやめた 景色
あなたの声に 抱かれて
切なさに 変わる

やさしく ただやさしく
響いてくる コトノハに
どうして 甘えることだけ
見せずに 置いてくのだろう

「忘れる」という名の 箱に
詰めて しまいこんだ日々が
あなたに 見せたことのない
夕陽に 溶けてく

「強がり」という名の 鍵で
閉じて しまいこんだ日々に
それでいいよと 言いながら
淋しくて 少し笑う


素直に なれないけれども
素直に なりたいけれども
あの頃の 自分なりにね
胸をね はらせて

幼い頃の あの景色
幼い頃の あの想い
いつか 迎えに行きたいな
ああ 夕陽色の涙

いつかあなたと あの町で
並んで 歩く日が来ても
あの夕陽に 背を向けてね
何にも 言わずに

「忘れる」という名の 箱と
「強がり」という名の 鍵が
溶けて 溢れてしまうから
ああ 夕陽色の涙