硝子のソレイユ

硝子のソレイユ

腕トラ主催公演 Tribal days -scene 12-
「小指のグラフィティー」挿入歌

作詞:腕トラ
作曲:腕トラ
編曲:りきこ
歌:今橋美紀
発売日:2019/03/28
発売元:虎音-to Line-


人波溢れる 駅を抜け
小走りに向かう ロータリーへ
少し錆びついたバスに乗る 昼下がり

走り出した 窓の埃に
夢描けば 透ける微粒子
木洩れ日浴びてる 落書き

瞼の 裏側に
目が眩む程の ハレーション
輝きを 見つめて
ひとり 動けずいたね

花のように 鳥のように
風のように 生きたいな
「憧れ」の 空の下
影が 伸びて行くだけ

脆く気付かないような
内気な 光だけど
壊れないで 照らして
願い 空に浮かべた
あぁ 硝子のソレイユ


おもちゃのような 交差点を
越えたら 緩やかな坂道
その先 片側一車線のバイパス

バス停降り立ち 吹く風は
アスファルトの 匂いを運ぶ
青空をそっと 仰いだ

波音に 混ざって
微かに聞こえるよ スタンド・バイ・ミー
躊躇いを 拭って
一歩 動き出さなきゃ

夏も 秋も 冬の日も
春も 包みこみたいな
「優しさ」の 海の色
そっと 眺めてるだけ

脆く 気付かないような
内気な 光だけど
壊れないで 照らして
願い 空に浮かべた
あぁ 硝子のソレイユ


花のように 鳥のように
風のように 生きたいな
「憧れ」の 空の下
影が 伸びて行くだけ

脆く 気付かないような
内気な 光だけど
壊れないで 照らして
願い 空に浮かべた
あぁ 硝子のソレイユ

夏の花 秋の鳥
冬の風 春の月
「指切り」繋ぐ温度
胸に 忘れないから

ずっと このままいてね
たまに 空見上げてね
月も 太陽になる
臆病な 微粒子でも
あぁ 硝子のソレイユ