フィルムの空に

フィルムの空に

作詞:腕トラ
作曲:腕トラ
歌  :腕トラ


ごめん ごめんね
手を振るよ フィルムの空に


風が 頬を撫でてく
凪のように 感じてた
そんな 当たり前
あの日 気に入ってた靴
今はもう 靴箱の中

例え そう一人でも
これからも 信じない
想い出は 二人
あの頃の 笑顔を
もう一度 もう一度
見せたいけど だめで

夜に 立ち止まって
そう 歩けなくて
映写機の部屋
夜空に 映し出すように

もう 失うのが
もう 淋しかった
絶対ずっと
離れたくない

ごめん ごめんね
手を振るよ フィルムの空に


月が 頬に翳ってく
人はそう 心さえ
流れていくもの
何も 移ろわないのは
全ては ああ この部屋の中

例え もう一人でも
これからも 夢を見る
寄り添った 二人
みんなが 忘れても
あの頃を あの頃を
守っていくからね

夜に 立ち止まって
そう 歩けなくて
映写機の部屋
夜空に 映し出すように

もう 失うのが
もう 淋しかった
絶対ずっと
離れたくない

ごめん ごめんね
手を振るよ フィルムの空に


夜が 明ける前に
そう 涙拭いて
フィルムの終わり
夜空が 滲まないように

そう 愛せたこと
そう 過ごしたこと
絶対ずっと
忘れたくない

夜の翳り 抜けて
あの靴を 履いて
一人で 来たよ
ほめてくれたら 嬉しいな

もう 歩かなくちゃ
もう 進まなくちゃ
一歩ずつでも
未来の隙間

じゃあね じゃまたね
手を振るよ フィルムの空に

でも
朝が来るまで
抱かれてる フィルムの空に

ね・・・