少年と少女

少年と少女

作詞:腕トラ
作曲:腕トラ
編曲:高島ユータ/Moph
歌  :腕トラ


憧れを乗せた
紙飛行機 探しに行こう
僕等は あの頃の
少年と少女


椰子の音が 風にそよいでた
汚れた幌には 波飛沫
気が付けば 数十年分の
毎日が 僕等に積もったね

いつ 子供から大人に
変わったんだろう 知らないうち
いつ 小さかった自分に
堂々と笑って 逢えるのだろう

日記帳 破き願った
紙飛行機 明日に飛ばした
見えない白線は 足跡だよ

カーブ曲がった 先の
白い渚の スリップは
これからの 揺らぎと
知らなくて Ah

大人に なったなら
自分が 見えなくなるけど
どうか たった一つ忘れないで

いつまでも ずっと
紙飛行機 明日に飛ばした
僕等は あの頃の
少年と少女


笑い声 耳にこだまする
冷めていく肌に 風が鳴る
心には 無数の傷跡
予期せぬブレーキで 削れたね

何か 大人ではなくて
変われない事も 感じてきた
何か 手に出来なくて
自分をどこか 信じきれずに

日記帳 破き願った
紙飛行機 明日に飛ばした
見えない白線は 足跡だよ

カーブ曲がった 先の
白い渚の プリズムは
これからの 涙と
知らなくて Ah

大人に なったなら
誰か 責めたくもなるけど
どうか たった一つ忘れないで

ちょっと 許せぬ人も
紙飛行機 明日に飛ばした
誰もが あの頃の
少年と少女


日記帳 破き願った
紙飛行機 明日に飛ばした
見えない白線は 足跡だよ

カーブ曲がった 先の
埃が舞った 轍は
これからの道へと
続くよね Ah

大人に なったなら
思い通りに いかないけど
どうか たった一つ忘れないで

ちょっと 挫けるけれど
でもね ここまで来た事を
肩組み 褒めようよ
少年と少女


憧れと 違う
紙飛行機の 行方でもね
僕等は 必死に生きる
少年と少女