シグナル白書

シグナル白書

作詞:腕トラ
作曲:腕トラ
編曲:高島ユータ/Moph
歌  :腕トラ

雨が降り出した 楽園のガラス越し
夜のシグナルが 街中に溶けている
子供だった頃 信号が大好きで
青に変わるのを 楽しみに待ってた

これまでの日々 礎となり
ここで 微笑っていられる

シグナル 見つめては
浮かんで消える 短編集
気付いた数 雨黄色く染まる
シグナル 見つめては
通り過ぎた 短編集
今の心に 滲む僕色

瞼閉じて そっと開いて
そして 胸に


雨は知っていた 楽園までの今日を
夜のシグナルが 街中に灯ってく
子供だった頃 信号が大好きで
青に変わったら 走ると覚えた

振り返るのは まだしたくない
歩める路は 前だけ

シグナル 見つめては
浮かんで消える 短編集
止まった数 雨が赤く染まる
シグナル 見つめては
通り過ぎた 短編集
今の心に 滲む僕色

瞼閉じて そっと開いて
そして 胸に

シグナル 見つめては
浮かんで消える 短編集
進んだ数 雨が青く染まる
シグナル 見つめては
通り過ぎた 短編集
閉じた瞼に 滲む僕色

語らず 叫ばずに
今までの 旅路背負って
微笑む 大人になったのだろう
語らず 叫ばずに
背中に 時を滲ませ
後姿 見せずに行こう

そっと黄色く 赤く青く
無言の 白書